Home » 経営戦略 » 【日本人大富豪ランキング】 孫正義氏など大物を抑えての1位はあの人

【日本人大富豪ランキング】 孫正義氏など大物を抑えての1位はあの人

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)

2016年3月1日にフォーブスが2016年版世界長者番付を発表した。世界ランキングの上位3位のうち、1位と3位は昨年に引き続きマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏と投資家のウォーレン・バフェット氏が飾り、2位にはZARA創業者のアマンシオ・オルテガ氏が昨年度の4位から順位を上げて躍り出た。

 フォーブスの長者番付には資産10億ドル以上の億万長者1810人が紹介されているが、その中にはもちろん日本人もランクインしている。いずれも知名度・成長度に優れた企業の経営者であり、企業経営に携わる人材ならば知っておくのは興味深いことだと言えるだろう。億万長者番付にランクインした日本人経営者のトップ20を紹介する。

 

20位:福武總一郎氏(ベネッセホールディングス最高顧問、総資産額11億ドル)

1945年生まれ、早稲田大学理工学部卒業。ベネッセコーポレーション、ベネッセホールディング(旧・福武書店)の創業者・福武哲彦氏の長男。よく(bene)生きる(esse)と言う意味のラテン語から、現在の社名である『benesse(ベネッセ)』と名付けた。

 

19位:毒島秀行氏(三共会長、総資産額11億ドル)

1952年生まれ、慶応義塾大学卒業。パチンコ機製造業において日本最大規模の株式会社三共の会長を務める。

 

18位:馬場功淳氏(コロプラ社長、総資産額12億ドル)

1978年生まれ、九州工業大学工学部知能情報工学科卒業。ベンチャー企業のアルバイトを経て、社員として登用される。会社とは別に個人で位置情報ゲームを開発し、ユーザー増を受けて、2008年10月に独立しコロプラを設立。

 

17位:安田隆夫氏(ドン・キホーテホールディングス会長、総資産額13億ドル)

1949年生まれ、慶應義塾大学法学部卒業。大学卒業後に就職した不動産会社が倒産したのを機に、終夜営業の雑貨店を開店。1980年株式会社ジャスト(現ドン・キホーテ)設立し、2005年に代表取締役会長兼CEOに就任。2015年に代表権のない創業会長最高顧問に就任。

 

16位:多田勝美氏(大東建託創業者、総資産額16億ドル)

1945年生まれ、三重県立四日市工業高等学校卒業。小糸製作所入社し、1974年、賃貸アパートの管理・建築を行う大東産業(現大東建託)を設立。大東建託は業界内最大手にまで成長。多田氏は保有株を大東建託に売却し、現在は経営から引退している。

 

15位:前澤友作氏(スタートトゥデイ社長、総資産額16億ドル)

1975年生まれ、早稲田実業高校卒業。1995年、輸入レコードとCDの通販ビジネスを立ち上げ、コラボTシャツなどの販売も手掛ける。現在は、衣料品通販サイト『ZOZOTOWN』などの運営を行う。

 

14位:重田康光氏(光通信会長兼CEO、総資産額20億ドル)

1965年生まれ、巣鴨高校卒業、日本大学経済学部中退。1988年、光通信を創業し、1999年に東証一部に上場。最年少経営者(34歳)としての上場が話題になる。ソフトバンク社の社外取締役になるなど、1999年前後には総資産が700億ドルにも上ることがあったが、徐々に減少している。

>>13位にはニトリHDの代表取締役兼会長がランクイン