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「成功する起業家」の24時間の使い方とは?

サラリーマンマインドを今すぐ捨てよう

ここまでお読みになった方は「起業家として成功するのはなんて大変なことなんだ」と思ったかもしれません。でも、それは当たり前のこと。起業をした瞬間、あなたは従業員ではなくなるのです。それにもかかわらず「サラリーマンマインド」をいまだ捨てきれていないから、成功できないのです。

サラリーマンマインドはいくつもありますが、ここでは、起業家として稼いでいくために、とくに捨てるべきものを3つご紹介します。

1 「なんとかなる」

サラリーマン時代にはよく使っていた言葉かもしれませんが、「なんとかなると思います」というセリフを吐く起業家はまず、稼ぐことができません。サラリーマン時代に「なんとかなっていた」のは、会社という組織がなんとかしてくれていたから。起業家は、自分自身の力でなんとかしなければ、なんともなりません。

2 「仕事をしていれば自然に成長できる」

サラリーマンが仕事の中で成長できたのは、会社という組織が成長させてくれる環境整備をしてくれていたからです。ただ、起業をしたら誰も環境整備をしてくれません。しかも起業とはゴールではなく、スタートです。自己責任で成長していかねばなりません。

たとえば、うまくいっている起業家のマネをするのは非常に有効な手段です。ただ、考え方だけでは足りない。成果につなげるには、技術が大事。技術は、意図して真似することで身につき、やっている間に意味が理解できるようになるもの。このように自ら積極的に学んでいかない人に、成長はありません。

3 「今までの組織で、居心地の良かったことを忘れる」

サラリーマン時代は、社内の他の人よりも優れた武器が何か一つでもあれば、居心地良く過ごせたはずです。ただ、起業家になると、その枠組みが大きく「社会」へと変わります。会社で通用した自分の武器が、社会で通用するとは限りません。今までの居心地の良さをいったん忘れ、社会で通用する武器を改めて作るという意識を持つことが、サラリーマンマインドから脱却するためには不可欠なのです。そのためには自分の今までの長所は何かという棚卸を行なうと同時に、これから身につけるべき武器は何か、そのためには何から始めればいいのかを整理するといいでしょう。

起業家という道は非常に険しいものですが、起業家という生き方はとても素晴らしいものだと、私は確信しています。「稼げないから」という理由でそれを諦めてしまうのは、非常にもったいないことです。
みなさんもぜひ覚悟を決めて「サラリーマンマインド」を捨て、新たなチャレンジを繰り返してもらいたいと思います。

濵田将士(はまだ・まさし)経営コンサルタント

大阪生まれ。大学卒業後、日本最大級の経営コンサルティング会社である株式会社船井総合研究所に入社。そこで今まで誰も成功していなかった新たなコンサルティング分野を立ち上げる。2013年独立し、株式会社アドバンスシフトを設立。いままでに業績アップコンサルティング136社、店舗プロデュース41店舗の実績を持っている。その他、起業スクールの講師や講演家として活動している。年間280日以上のコンサルティング実務を行っている。年商3,000万円の会社から一部上場企業まで年商規模に関わらず経営と集客の指導を行っている。
人口減少や高齢化社会という時代にターゲティングやセグメントの概念とは、真逆のアプローチで業績の劇的向上を実現するワンオリ(one&only marketing)を用いて地元密着の業績アップなども行っている。またセミナーや講演、ワンオリ講座も開催している。

(提供:The 21 online

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