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事業承継問題の解決に向け、国内最大のM&AマーケットTRANBI(トランビ)と西武信用金庫が業務提携を開始

売上1億円以下の中小企業オーナーにもM&Aによる事業承継機会を提供

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(webサイトより)

 

国内最大級のM&Aマーケット「TRANBI(トランビ)」(URL: https://www.tranbi.com )を運営する株式会社アストラッド(本社:東京都港区 代表取締役社長 高橋聡)と西武信用金庫(本店:東京都中野区、 理事長:落合寛司)は、 事業承継問題を抱える中小企業オーナー様への事業承継支援サービスの提供について、 2017年11月1日より業務提携を開始。

業務提携の背景

団塊世代の創業経営者たちが70歳代を迎える今、 事業承継問題は日本社会が抱える深刻な課題となっている。 2016年に休廃業・解散した企業数2万4957件のうち、 経営者の年齢が60歳以上の企業が7割を占めており、 後継者の有無では77.2%が後継者の定まらない状態になっている。 また、 社長の交代率は4%未満で推移しており、 事業承継が進んでいない状況が浮き彫りになっている。

一方、 帝国データバンクの調査では、 2016年の社長の平均年齢は59.3歳となり、 過去最高を更新。 また、 社長の5人に1人が70歳代以上という調査結果もあり、 事業承継問題が今後さらに深刻化していく可能性が高いと考えられている。

業務提携の内容

今回の業務提携により、 西武信用金庫は顧客に対して、 「TRANBI(トランビ)」の全国ネットワークを活用したM&Aによる事業承継機会を提供し、 後継者問題に悩む中小企業経営者への事業承継支援サービスを強化していくとのこと。

一方、 当社は、 「TRANBI(トランビ)」の利用者の要望に応じて、 西武信金の事業承継支援サービス等の紹介業務を行い、 サポートサービスの充実を図っていくという。

国内最大のM&Aマーケット「TRANBI(トランビ)」について

株式会社アストラッドは、 現在大きな社会問題となっている事業承継問題に対して、 オンラインM&Aという手段を活用して解決すべく、 国内最大のM&Aマーケット「TRANBI(トランビ)」を運営。 「TRANBI(トランビ)」は、 M&Aの一連のプロセスで最もコストを要するとされる買い手候補を探すプロセスをインターネット上のオープンプラットフォームを活用することで、 劇的に効率化できるサービスだ。

2017年10月26日時点の登録ユーザー数は4,913社、 累計M&A案件数865件、 累計マッチング数2,384件、 平均買い手候補社数8社となっている。

西武信用金庫について

西武信用金庫(預金残高1兆7,490億円、 貸出金残高 1兆4,470億円2017年3月31日現在)は、 東京都・埼玉県・神奈川県の魅力ある地域を営業エリアとして地域社会の発展に貢献することを目的とする協同組織金融機関。 西武信用金庫は、 『お客さま支援センター』として、 1,000を超える専門機関、 30,000人を超える専門家と連携し、 高い専門性と幅広い知見をもった、 一番身近に相談できるコンサルタント機能をもつ金融機関を目指している。

(提供:Biglife 21)

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